感染症内科

特色

感染症はどの臓器にも発生する疾患なので、臓器に関係なく、横断的に各診療科と連携を取りながら診療しています。
院内では各診療科からコンサルテーションを受けて、外来では地域、院内からの紹介患者の診療を行っています。また当院はエイズ拠点病院ですので、HIV感染症の診療も行っています。
院内の耐性菌の発生・伝播の抑制、医療関連感染症(院内感染)の抑制、抗菌薬の適正使用、予防接種などの業務も行っています。

取扱う主な症状・疾患

取り扱う症状

感染症では発熱が最も頻度が高い症状ですが、発熱以外にも感染した臓器によって症状は異なります。

 

取り扱う疾患

肺炎、腎盂腎炎、腸炎などの一般的な感染症から免疫不全患者の感染症、HIV感染症などの特殊な感染症まで感染症全般を幅広く対応しています。

専門外来・検査

専門外来

感染症内科外来

 

検査

診断のために適宜、血液検査、尿検査、レントゲンやCTなどの画像検査を行います。また、病原微生物特定のために、塗抹検査、培養検査、迅速抗原検査、核酸増幅検査、血清抗体価などの検査も適宜行います。

治療方法

必要に応じて、抗菌薬、抗ウイルス薬を処方いたします。

外来担当医表

午前 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
午後 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

担当医の紹介

診療実績

2016年4月1日~2017年3月31日

患者数
外来新患者数 ・・・
新入院患者数 ・・・